生体データ解析AIクラウド

AssistMedica

心電図をはじめとする生体データを用いたデータ解析や新たなAI構築等
研究者や開発者のための研究支援クラウドサービスです

AssitMedicaはSIMPLEX QUANTUMが開発した
心電図解析AI「SQライブラリ」を利用できるクラウドツールです

医療の発展や人々の健康に欠かせない臨床研究、このような課題を抱えていませんか?

  • 研究にAIを取り入れたいけど
    AIの知識がない

  • データ解析インフラ、
    DXに対応するIT環境の
    構築が大変

  • 診療等で忙しく時間がない

ECGを解析する様々なAIを
簡単に・早く
お使いいただけます

  • どなたでも簡単導入

    AIの知識がない方でも、AssistMedicaを利用すれば事前準備や予備知識の必要なく、簡単にAIを用いた研究を実施できます。既存のAI(SQライブラリ)を用いた研究だけでなく、ご要望に応じたカスタマイズや、新たなAI構築もサポートします。

  • コストを節約

    AI開発にはコストがかかる、デバイス費用が高い、というお悩みも解決。SQが開発したAIと、クラウドに連携可能な携帯型心電計を用いることで、研究にかかるコストを大幅に抑えることができます。

  • 余分な時間短縮

    複数の機関が関わる共同研究では、情報の共有に時間がかかることも。AssistMedicaなら、解析データはほぼリアルタイムでブラウザ上で確認可能です。また、データの検証や評価といったデータ解析もSQの研究者がサポートします。

AssistMedicaの特長

様々なECGデータの解析が可能

SQが開発した携帯型心電計を用いることで、簡単に第Ⅰ誘導心電図を取得することが可能。その他、AppleWatchの心電図アプリで取得した心電データも自動的に取り込み可能です。また、既に病院等に蓄積されているデータを用いての解析も可能です。

既存AIのカスタマイズ・AI構築のサポートまで対応

SQライブラリを用いた研究・開発はもちろん、ご要望に合ったカスタマイズや、新しいAIの構築もサポート。医療データに精通したSQのAIエンジニアにご相談ください。

データ解析に関わるお悩みもご相談ください

取得したデータはご希望に合わせた形式でダウンロードが可能。データの取得から解析まで、タイムリーに実施していただけます。また、データ解析や論文に用いるFigure作成サポートについても随時ご相談いただけます。

心電図を用いて様々な情報を出力するAI群
「SQライブラリ」

AssistMedicaでは、SIMPLEX QUANTUMが開発した心電図AI群「SQライブラリ」を研究課題や用途に合わせてご利用できます。

  • NIHA-HF

    心不全の重症度(NYHA)を学習したAI

  • NIHA-AF

    心房細動波形を学習したAI

  • StressIndex

    心電図や脈拍信号からストレスレベルを推定・定量化する指標を算出するAI

  • ECG Authentication

    第Ⅰ誘導心電図による個人認証をするAI(心電認証)

NIHA-HF、NIHA-AFは現在開発中であり未承認です。この記事は医療研究者向けにご紹介するために提供しています。

新しいAI技術に関するアイデアや共同研究の機会についても、
お気軽にご相談いただけます。